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症状別対処法

肩が痛いが日常的
俗にいう肩コリは写真①の肩甲挙筋がピーンと張ったスパズムという状態になったものです。また肩が重い場合は写真⓶の僧帽筋が固まった(筋浮腫)状態になったものです。しかし、殆どの場合慢性的な肩のつらさは写真⓷の肩甲挙筋(首の付け根)に筋断裂があります。男性は原則的に女性に比べて筋肉が太いため、肩コリはありません。男性で肩コリがある方は100%写真⓷のケースです。        
○ 写真①の場合・・・写真④のように肘で肩甲挙筋を緩めます。(1回5分で改善します)
○ 写真②の場合・・・写真⑤のように肘で僧帽筋を緩めます。(1回2~3分で改善します)
○ 写真③の場合・・・写真④のように肘で肩甲挙筋を緩め、写真③のポイントを持続的に押します。(1回10~15分で改善します。)

※写真③と頭痛を伴う方も多いのですが、この場合は血流を促すために、写真③の箇所と片頭痛のポイントを押し続けます。(1回20分で改善します。)
※写真③と背中のつらさ(ハリ)を伴う場合も多いです。この場合も上記と同様に血流を促すために両方を施術します。(1回15~20分で改善します。)
※肩コリは慢性の方が殆んどですので、週1回20分のメンテナンスで首、肩、背中を施術することをおすすめ致します。

写真1

写真3

写真5

写真2

写真4
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