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症状別対処法

脚(又は腕)に痺れがある
◆坐骨神経痛
病院で「腰やお尻が痛くて脚まで痺れる」と言うと、この坐骨神経痛と診断されます。しかし、殆どは腰痛が殿部痛からくる下肢の痺れですが、これが様々なパターンがあります。写真①の腰痛5番付近、写真②の腰のサイド、写真③の殿部の仙腸関節、写真④の殿部の中心の中殿筋、写真⑤の殿部下の坐骨結節下のハムストリングの付着部などです。しかし、全てに共通しているのは、その箇所にコリ(筋硬結)があり、コリに亀裂(筋断裂)が入っていることです。一般的に筋硬結に筋断裂が生じると、どの箇所でも他の箇所に痛みが走る痺れを伴います。施術は先ず、どこから痺れているかを探しますが、原則的に写真①の上部から下部に移行します。その箇所を押すと普段の痺れと同じように痛みが走りますから、これで判断します。痺れのポイントが分かったら、その箇所を母指で押し続けコリがある場合は肘で「ガリガリ」と削ります。

○ 1回20分を3回で改善します。
※痺れの箇所が複数の場合もありますので、その場合は1回20分を3回×痛めた箇所の数になります。
※坐骨神経痛は腰痛の悪化したケースが多いのでしっかりと腰痛のメンテナンスをして下さい。
※慢性的な坐骨神経痛の方は下肢が「パンパン」に固くなっていますので、下肢も施術を受けて血流を促して下さい。

写真1

写真3

写真5

写真2

写真4
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