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症状別対処法

背中が痛い(寝違えの症状)
首を動かすと背中が「ツーン」と痛むケースも多いです。これも寝違えの1つで「けん引き」と呼ばれます。写真の肩甲骨内側の肩甲棘三角と呼ばれる胸椎4番付近の腸肋筋の筋断裂で起きます。この部分は肩甲骨がここを支点に内外側に回転し、この胸椎4番が後方にでているために摩擦を繰り返します。
ここにコリがある人は摩擦で炎症していて、「過緊張状態」になり、寝返りでこのポイントを捻ると筋断裂が起きます。つらい方は呼吸も苦しくなりますが、断裂の傷口を軽く押して炎症を緩めれば呼吸は楽になり「動かすと痛い状態」までになります。

呼吸ができなくなるぐらい痛い
1回目20分で「動かすと痛い」状態にします。
2回目20分で「少し張る」状態にします。
3回目20分で「全く感じない」状態になります。
首を動かすと背中が「ツーン」と痛い
1回目15分で「少し張る」状態にします。
2回目15分で「全く感じない」状態になります。
※このような痛みが時々にでる方は肩コリから背中も常に張っているので、週1回20分のメンテナンスで肩、背中の施術を受けて下さい。

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