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症状別対処法

腰痛1(ヘルニア 朝痛くて腰が伸びない)
朝、腰痛で腰が伸びずに洗顔が苦しい方は写真①の腰椎5番の下の正中に亀裂(筋断裂)が入っています。ここが寝ている間に固まり、朝起きた時に動かなくなります。またこういう方が病院に行くと「椎間板ヘルニア」と診断されます。
腰痛の中で一番多く、放置しておくと「ギックリ腰」「坐骨神経痛」を併発します。施術は写真②のように傷口があるのですが、ここを持続的に押して傷口を小さくします。この部分は靭帯で覆われていて急性(痛めてから期間が短い)の方は傷口を消せますが、慢性(痛めてから5年以上経過)の方は消えません。痛みを出さないように定期的に施術をしていけば、激痛は封印できます。
1回20分×経過時間で改善します。
例えば1年の方は2回、3年の方で6回が目安です。
※「ギックリ腰」で痛みが強く歩けない方は1回40分~60分で違和感は少し残りますが
歩行可能まで改善します。
※「ギックリ腰っぽい」方は1回30分で痛むけれど歩行可能です。
※どのケースも週1回20分のメンテナンスは継続して下さい。

写真1

写真2
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