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症状別対処法

腰痛3(狭窄症 腰の横が痛い)
ゴルフやテニスなど腰を回転させるスポーツをやる方は写真①の腸肋筋に筋硬結(コリ)があります。場所は写真②の上か下の2箇所に集中し、慢性の方はコリが大きく固まっています。これにより背骨と背骨の間が狭まり、病院に行くと「脊柱管狭窄症」と診断されます。施術は殆んどの方が慢性ですので、写真③のように肘でコリを「ゴリゴリ」と擦り、写真④のように母指で持続的に押してこれを繰り返し小さくします。また、10年以上の慢性の方はコリが 大きくなり、背骨がどちらかに曲がり(側弯)、見た目でも分かるケースがあります。こういう方は写真⑤の背骨の横の多裂筋を母指と肘で緩めていけば側弯は完全に改善されます。

○ 1回20分×経過時間で改善します。
例えば1年の方は2回、3年の方は6回が目安です。
※筋硬結(コリ)に亀裂(筋断裂)が入るとギックリ腰です。
1回30~60分で改善しますが、楽になって、そのまま放置しておくと痺れや坐骨神経痛になりますので週1回のメンテナンスを心掛けてください。

写真1

写真3

写真5

写真2

写真4
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