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症状別対処法

捻挫
捻挫で一番多いケースは内側に足首が倒れ、写真①の外くるぶし(外踝)の前下方の前距腓靭帯を痛めるパターンです。何故、捻挫をするかというと、足は毎日歩行と荷重で疲れていて、足首周辺の筋肉や靭帯に小さなコリ(筋硬結)があり、内側に「ガクッ」と強烈な衝撃により炎症を起こし、重度の場合は膨れ上がり(腫脹)ます。またさらに重層なケースでは内出血を起こすケースで、これは外くるぶしの下にある写真②の3本靭帯(前・中・後距腓靭帯)のどれかが損傷(断裂)し、出血もかなりあり、膨れ、熱感も強く、殆どが歩行不能です。病院に行くと、即ギブス固定ですが、断裂部を母指で持続的に1時間位押すと、靭帯もつながって痛みはまだ残るが歩いて帰れます。この深層筋手技療法の「肉離れ・捻挫」への対応は、即効性が強く、私も、他の手技と差別化できるポイントです。知らない治療院に行くよりは、病院に行ってレントゲンを撮る(骨折の疑い)のは私も当然だと思います。実際、このような重傷な「肉離れ・捻挫」で来院される方は、すでに通っている方による紹介です。ただ、このHPを見て「肉離れ・捻挫」が完全に治っていない方はご来院下さい。必ず予想以上の結果を出します。

出血のある靱帯断裂の場合
1回目60分でギブスなしで帰れます。
2回目60分で痛みは残るが普通に歩けます。
3回目60分で少し走れるくらいになります。
4回目60分で競技(練習)を再開できます。
※内出血は1週間位は引きません。しかし痛みの関連はないのでご安心下さい。
出血はないが離れている捻挫
1回目60分で普通に歩けます。
2回目60分で少し走れるくらいになります。
3回目60分で競技(練習)再開できます。
「足をくじいた」捻挫
1回目60分で改善できます。

写真1


写真2
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