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症状別対処法

扁平足
扁平足は「足裏のむくみ」です。特に写真①の親指と人さし指の間の立方骨付近にコリ(筋硬結)があり、親指と人さし指、人さし指と中指の間の筋肉(骨間筋)が固まり上から下肢へ流れる動脈が足裏から静脈で心臓に戻るのですが、これが「土踏まず」で停滞し、むくみが固まって扁平足になります。施術は写真②のように肘で親指と人さし指の間、人さし指と中指の間を「ガリガリ」と擦って緩め、次に写真①の圧痛ポイントを母指で押し続けて小さくすると、静脈の戻りが回復し、「土踏まず」が復活し、扁平足は解消します。また、下肢のむくみもこの施術をセットで行なうと解消します(冷え症にも効果大です)。
○ 1回20分で改善します。
※先天性の扁平足(赤ん坊の時から扁平足)は骨格が固まっているため、改善はできませんが、歩くときのつらさは解消できます。

写真1

写真2
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