症状別対処法

パソコンによる腱鞘炎
腱鞘炎は写真の腱鞘の中に日頃に手首を使い過ぎて筋硬結(コリ)がある場合に起こります。このコリが更に緊張して収縮することにより先端の尖ったコリ(過緊張状態)になると掌をついただけでも激痛になります。テニス肘や五十肩と同じく手首も360°動くので、力を逃しながら使うため、他の箇所も痛めているケースも多いです。施術はコリを探し、そこを持続的に押せば改善しますが、肘と同様に痺れや麻痺の危険があるため、1回10分までとさせて頂いています。
○ 1回10分を2~3回で改善します。
※1ヶ所改善すると他に痛い箇所がでてくることも多いのですが、1ずつ
痛みを取り除けば大丈夫ですのでご安心ください。

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