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症状別対処法

テニス肘(ゴルフ肘)
テニス肘(ゴルフ肘)は内側と外側のどちらかです。テニスでラケットをフラットに使う方、ゴルフでスライス系の方は写真①の前腕屈筋群が骨に付く内側上頭、テニスでドライブをかけてラケットを使う方、ゴルフのフック系の方は写真②の前腕伸筋群が骨に付く、外側上頭になります。「でも自分の痛いのは他のところなのに・・・・」という方は、筋断裂(筋肉に軽く亀裂が入っている)を起こしています。どの症状も痛いポイントを持続的に押すのですが、腕の筋肉は脚の筋肉に比べ1/4の筋肉量のため想像以上に弱く、長時間の施術は痺れや麻痺を起こす。危険があるため、1回10分までとさせて頂いています。

1回10分を2~3回で改善します。
*腕の筋肉は弱いため、肘をかばって他の箇所が肘の改善後に出てくるケースが多いのですが、それは1つずつ痛みを取り除けば大丈夫ですのでご安心下さい。

写真1

写真2
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