外反母趾 |
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外反母趾は靴が合わなくてなると思われますが、確かに一部は正解です。外反母趾の発生は必ず写真①の種子骨というところから、写真②の親指と人さし指の間を走る長母趾屈筋が緊張し、親指を内に引っ張る。引っ張ることにより、親指が写真③のように内側で傾き(内転)、写真④のように足全体が丸く緩み、写真⑤の親指の骨が外に出て靴にあたり痛みます。施術は先ず写真⑥の親指の骨のポイントが痛みますので、母指で押し続けて痛みを抜きます。次に写真②の親指と人さし指の間の筋肉を、肘を使って緩め、写真①の種子骨に圧痛ポイントがありますので、ここを母指で持続的に押して痛みを抜きます。軽い症状の場合は、1回20分で改善します。
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写真⑥のポイントだけ痛い場合
1回20分で改善します。
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○ |
写真⑥+②の場合
1回20分×2回で改善します。
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○ |
写真⑥+②+④の場合
1回20分×3回で改善します。
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○ |
写真⑥+②+④+①の場合
1回20分×4回で改善します。
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※写真⑤のケースで親指の骨が完全に内側に曲がり、骨が外に「ボコッ」と出てしまった変形は改善しません。しかし力を入れても親指が外に開かない症状を改善できます。 |
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写真1
写真3
写真5
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写真2
写真4
写真6
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